クラッカー工法

  1. トップ
  2. 施工案内
  3. 低振動 低騒音 低粉塵による撤去工事
  4. クラッカー工法

クラッカー工法

別名バースター工法とも呼ばれ、下穴にクラッカーのヘッドを挿入し油圧シリンダの伸縮作動によりコンクリートの内側から圧砕し亀裂を発生させ割裂します。大容積のコンクリート破砕現場に最適です。

施工例

  • 下穴にクラッカーと反射板を挿入

    φ180mmの下穴にクラッカーヘッドと反力板を挿入

  • クラッカー本体と一緒に反力板圧も同時に使用

    クラッカー本体と一緒に反力板圧も同時に使用

  • コンクリートの内側から圧砕し亀裂を発生させ割裂

    コンクリートの内側から圧砕し亀裂を発生させ割裂

動画

特長

  • 小型で強力な破砕が可能で、作業性もよく高い施工効率
  • 大容積コンクリートの破砕が可能
  • 斫り工事に比べて騒音・振動が少なく、低振動・低騒音・無粉塵で作業可能な油圧破砕機

用途

  • 内壁・外壁(ファザード)の部分解体など
  • ポールの解体処理
  • スラブおよび屋根上の土間などの解体
  • 基礎解体工事や橋脚解体工事などの鉄筋コンクリート撤去工事

関連リンク