
自由なレイアウトが可能
【従来】
コンクリート性基礎の場合、重量(約160㎏/個)があるため、梁の上に設置しなければ構造上難しい。
WORKS
太陽光発電関連工事
ダイレクトスラブ工法(あと基礎アンカ―)は、あと施工なので設置レイアウトの自由度が高く、コンクリート基礎に比べ、大幅な軽量化や工程・工期の短縮を実現します。
すべてのパーツがステンレス製(SUS304系)で、耐食性・耐久性に優れており、設備機器を確実に固定でき太陽光発電パネル設置に最適です。
※1 既存下地に断熱材が敷設してあること。
※2 ステンレス製。(SUS304系)
【従来】
コンクリート性基礎の場合、重量(約160㎏/個)があるため、梁の上に設置しなければ構造上難しい。
あと基礎アンカーは重量が軽い(約2㎏/個)ため、梁の上でなくても設置が可能です。
屋根スラブへの負担を減らし、効率のよい太陽光発電パネル設置計画ができます。
工程数 | 内容 | 作業日数 |
---|---|---|
1 | 既存防水層部分撤去 | 1日 |
2 | 接着系アンカー施工 | 1日 |
3 | 鉄筋加工・組立 | 1日 |
4 | 型枠組立 | 2日 |
5 | コンクリート打設 | 1日 |
6 | コンクリート養生 | 28日 |
7 | 型枠撤去 | 1日 |
8 | 接着系アンカー施工 | 1日 |
9 | 防水処理 | 2日 |
合計 | (最大)38日 |
工程数 | 内容 | 作業日数 |
---|---|---|
1 | 既存防水層部分撤去 | 1日 |
2 | あと基礎アンカー施工 | |
3 | 防水処理 | 1日 |
合計 | 2日 |
【従来】
コンクリート性基礎の場合、重量(約160㎏/個)があるため、梁の上に設置しなければ構造上難しい。
アスファルト防水工法
ウレタン系塗膜防水工法
FRP防水工法
塩ビ系シート防水工法
既存防水層を撤去し、コンクリートスラブ面を露出させます。
アンカードリルを用いて所定の深さに穿孔し、専用目粗しドリルで目粗しを行います。
ブラシやダストポンプなどを用いて、孔内を清掃します。
エポキシ樹脂を注入します。
中央部にあるオールアンカーの心棒を専用打込み棒を用いて、コンクリートに固定します。
防水受けベースを被せます。
既存防水層に応じた防水補修を行います。
カバ一部分をスパナなどで取付けて施工完了です。
太陽光パネルを取付けて設置完了です。