ロータリードリル工法

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ロータリードリル工法とは

従来の削岩機に新開発のロータリードリル(パワーローテーションタイプ)を搭載し、 打撃と回転を別駆動方式としたドリルです。この方式の小型クラスでは業界初で最軽量となっています。

施工例

  •   土壌面への穿孔作業

    土壌面への穿孔作業

  •   土壌面への穿孔作業

特長

  • 土・粘土質・砂岩状の比較的やわらかい土壌から硬岩質などの土壌にも対応
  • 量でしかもピン式にて分解し、持運び・組立も容易
  • リモコン操作にて容易にしかも安全に操作が可能
  • ロッドのノミ接ぎや穴掃除が容易にしかも迅速に可能

用途

  • 土木建設工事・砕石などの小割作業
  • パッカーや静破砕剤用下穴の穿孔・ガードレール穴の穿孔
  • 坑内の穿孔・アンカー作業・水中作業(河床、ケーソン工事)
  • 法面工事・転石の小割工事・石材の大割・小割作業
  • 宅地造成などの地山破砕作業

用途

  • 岩石・岩盤・コンクリートへの穿孔工事
    土木工事・アンカー作業・法面工事などの様々な現場に対応

対象物

  • 岩石・岩盤・コンクリート
  • 土・粘土質・砂岩状などの柔らかい土壌
  • 軟岩質・高岩質などの土壌

仕様

型式 回転方向 打撃数(b/min) 打撃力(N-m) 回転トルク(N-m) 回転数 (RPM) 重量 (kg)
HRD-90 固定 3300 71 113 0-182 39
HRD-90R 選定 3300 71 78 0-182 39

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