スプリングドリル工法

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スプリングドリル工法

掘削機能にスプリングを利用した打撃機能を加えたことにより、一般的な岩盤はもちろん掘削が困難な地層の代表である礫層、転石層もスピーディに削孔します。

施工例

  • スプリングドリルによる既設擁壁補強工事

    スプリングドリルによる既設擁壁補強工事

  • スプリングドリルによる既設擁壁補強工事
  • ø133mmまでの二重缶掘削が可能

    ø133mmまでの二重缶掘削が可能

  • ビットを延長させ最大深度約18mが可能

    ビットを延長させ最大深度約18mが可能

動画

特長

  • 従来の重厚長大という短所を改善し、小型・軽量・少馬力・高打撃力機を実現
  • スプリングでの打撃で安全で迅速な穿孔を実現
  • スプリング式ドリフタ打撃部は構造が簡単で堅牢な機械設計
  • 高出力でスピーディ掘削なので工期の短縮が図れる
  • 厳しい現場環境でも安全に作業が可能
  • 法面アンカー工事や地すべり防止集排水孔内での穿孔工事など様々な工事に対応

用途

  • 法面安定アンカー工事
  • 土留壁のアンカー工事
  • 地下開発注入孔の穿孔
  • 水井戸の掘削
  • 地すべり防止集排水孔の穿孔工事
  • 地すべり防止工事
  • 薬液注入工事
  • 既設擁壁補強工事

対象物

  • 一般的な岩盤はもちろん硬質な地盤

関連リンク