主な杭基礎工法の比較

  1. トップ
  2. 施工案内
  3. 太陽光発電の基礎工事
  4. 主な杭基礎工法の比較

近年の異常気象により台風や竜巻が各地で発生し、突風による太陽光発電パネルの飛散や杭基礎ごと吹き飛ばされるなどの事故が発生しており、万が一の事故を防ぐためにも地盤や地質に併せた適切な杭基礎を選択する必要があります。

ダイレクトアース工法(ディー・アーススクリュー)

施工例

  • 杭頭部

    杭頭部

  • バックホーによる施工

    バックホーによる施工

  • 専用100v打込機による施工

    専用100v打込機による施工

特長

  • 重機が使えない25°以上の傾斜地でも人的に専用100v電動打込機(ディー・アースドライバー)によって施工が可能
  • 専用100v打込機は、正転・逆転の操作が可能で杭を引抜く場合でも施工が簡単

エビデンス

  • 技術審査証明BL審査証明-014(小口径回転貫入杭鋼『ディー・アーススクリュー』を取得した基礎工法)
  • 事前引抜試験(終局耐力確認)・施工後引抜試験(架台基礎反力値迄確認)
形状 全長1600mmor130mm×φ76鋼管パイプ×t=3.75mm(3.6)鋼管厚み
施工方法 バックホーまたは、専用100v打込機

動画

ラミング工法(弊社オリジナル工法)

施工例

  • 杭と架台の取合部

    杭と架台の取合部

  • バックホーによる施工

    バックホーによる施工

  • ラミング杭圧縮試験

    ラミング杭圧縮試験

特長

  • アルミ架台の日軽金様とのコラボレーションから誕生した基礎杭と架台システム
  • ハット型のラミング杭は、架台支柱を兼ねることから架台のコスト削減を実現
  • ラミング工法は打込式のため、岩盤や礫を含んだ地盤には不適

エビデンス

『建築基礎構造設計指針』日本建築学会版および『小規模建築物基礎設計指針』日本建築学会版を基に地盤の摩擦係数を算出し、上部架台の基礎反力値と比較

形状 全長3500mm(2500mm)のプレメッキ鋼板をハット型形状に折り曲げたもの鋼板板厚3.2mm
施工方法 バックホー+専用アタッチメント治具

鉄筋杭工法(弊社オリジナル工法)

施工例

  • 鉄筋杭

    鉄筋杭

  • 鉄筋杭設置

    鉄筋杭設置

  • ハンマードリル下穴削孔

    ハンマードリル下穴削孔

特長

  • 岩盤に架台を設置する場合にコスト削減の図れる特殊工法
  • 重機が使えない25°以上の傾斜地でも下穴削孔ができれば施工は可能(但し、岩盤が必須条件)

エビデンス

  • スクリュー回転杭やラミング杭の施工が困難な岩盤地層に鉄筋アンカーとして無機接着剤で定着する工法
  • アンカーの引抜耐力や断面性能が上部架台の基礎反力値を上回ることを確認
形状 溶融亜鉛めっきしたD25鉄筋を定着長20d程度で定着
施工方法 下穴はハンマードリルや削岩機によって削孔を行い坑内を充分に清掃した後、無機系接着剤で鉄筋アンカーを定着

ダイレクトスラブ工法(あと基礎アンカー)

施工例

  • アスファルト防水押え工法での施工

    アスファルト防水押え工法での施工

  • 施工完了

    施工完了

  • 山形県の多雪地域施工例

    山形県の多雪地域施工例

  • 山形県酒田市南遊佐小学校施工例

    山形県酒田市南遊佐小学校施工例

  • 屋上設置空調室外機基礎

    屋上設置空調室外機基礎

  • 屋上空調室外機基礎

    屋上空調室外機基礎

特長

  • 後から基礎を作るあと基礎アンカー工法
  • 建物の構造体である屋根スラブに直接アンカー固定する工法で、各種防水工法に適応できる様ディテールを思慮

エビデンス

  • 防水のディテールは建築工事標準仕様書防水工事(JASS 8)に準づる
  • アンカー強度は施工後の引張試験で確認

形状

各種棒数工事に対応するバリエーションをラインアップ

杭ナビでの位置出し

従来は杭の位置出し作業に2人~3人で行っておりましたが、杭ナビとアプリソフトを導入することで、位置出しを1人で行うことが可能になり、人件費の削減につながります。

杭ナビでの位置出し

関連リンク