レッグドリル工法とは
削岩機にレッグ(脚)を付けて、削岩機自体を支える力の軽減(サポート)をしたものです。 コンプレッサーから送られてきた圧縮空気を動力源とし、横向き削孔(水平方向)や上向き削孔(天井方向)などの重労働の作業を軽減することができます。
施工例
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上向き削孔(天井方向)
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横向き削孔(水平方向)
特長
- 削岩機自体を支える重労働作業の軽減
- 横向き削孔(水平方向)や上向き削孔(天井方向)の作業に最適
- 作業効率も大幅に向上し削孔位置も移動が安易
用途
- 石材への穴あけ
- 橋脚の横向き用の削孔
- せん断補強用の削孔