ハンマードリルに匹敵する穿孔能力
トップスピン機構と高速回転により、ハンマードリルに匹敵する穿孔能力を有します。
WORKS
専門工種施工 穿孔・削孔工事
病院・学校・オフィスビル・住居などの改修工事を営業活動を行いながらの「居ながら工事」において、ハンマードリルの使用では「振動・騒音・粉塵」が問題になっていました。
しかし、ハイブリッドドリルなら「低振動・低騒音・無粉塵」で様々な母材へ高品質な穿孔が可能となりました。
騒音レベル | 身近な音 |
---|---|
40 dB | 市内深夜・図書館・静かな住宅地の昼 |
50 dB | 静かな事務所 |
60 dB | 普通会話 |
70 dB | 騒々しい事務所・電話のベル |
80 dB | 電車の車内 |
90 dB | 騒々しい工場・大声による独唱 |
ビットの回転にわずかな角度をつけることで、セグメントの一部分しか穿孔面に接触せず、押付けをすることなく深く切込んでいきます。
トップスピン機構と高速回転により、ハンマードリルに匹敵する穿孔能力を有します。
コアビットの着脱がワンタッチででき、穿孔後コアビット内や母材に残ったコンクリートコアピースの抜取りも簡単に行えます。
ハンマードリルとは異なり、打撃を与えずコアビッドの回転のみで穿孔するため、低振動・低騒音での施工ができます。
湿式穿孔では、給水しながら穴あけするため粉塵が飛散せず、周囲の環境に配慮することができます。 作業箇所周辺をシートやテープで養生する必要がなく手間を削減します。
安全クラッチ・低トルク設計のモーターにより、高速回転での穿孔作業下で作業者の安全を確保します。 また、トップスピン機構により穿孔時の押付け圧を軽減し、作業員の疲労を軽減します。
自然石・タイルなどの脆い材質はもちろん、様々な母材への高品質な穿孔が可能となり、病院・学校・オフィスビル・住居などの「居ながら改修工事」に最適です。