確実な注入ができる低圧・低速
加圧ゴムの圧力により、時間をかけてゆっくりと注入しますので、奥行きの深いひび割れに確実に注入できます。
WORKS
外壁修繕補修工事 ひび割れ補修(クラック補修)
低圧・低速でひび割れ部にエポキシ樹脂を注入する工法です。
微細なひび割れにも注入が可能で、ひび割れによって分断されたコンクリート・モルタルなどと一体化し、強度を復元・強化することができます。
構造がシンプルで施工性が良く、作業管理も比較的容易に行うことができ、しかも、確実な注入効果が得られるため、様々な現場で活躍しています。
加圧ゴムの圧力により、時間をかけてゆっくりと注入しますので、奥行きの深いひび割れに確実に注入できます。
加圧ゴムの本数により注入時の圧力を調整できます。(0.1〜0.3MPaの範囲)
透明容器の目盛(c.c.)と表面がフラットなリングで、注入量のコントロールや硬化後の残量計測が正確にしかも容易に行えます。
施工後のシリンダー内に残った注入材で、硬化状態が容易に判断できます。